注文していたアルシコルネが届いた。
届いたが…
これ、アルシコルネ?
深い切れ込み無く、異常に大きくベロンと広がった胞子葉…
幼く「暗めの日陰で育てられた」感のあるPlatycerium hilliiでこんな感じのを見た事があるが、
勿論、もっと小さいやつ。
このサイズで、このベロン葉は予想外だった。でかい。
サイトの商品写真の葉は、もっと深い切れ込みがあった。
現物発送で無いために文句は言わないけれども…
と調べてみたらビカク育成について幾つかご質問させていただいた『俺ビ』に記事があった。
流石。
俺ビ氏も疑問に思われているようだ。
記事はこちら
氏が考察のために入手されたのは、『コウモリラン マダガスカル』と言うように『アルシコルネ』とはうたわれていない商品のようだ。
アルシコルネ-マダガスカルをアルマダとして、
コウモリラン-マダガスカルをコウモリマダとしてレビューされている。
コウモリラン-マダガスカルをコウモリマダとしてレビューされている。
興味深い。
因みに私が注文したサイトには、『アルシコルネ』とハッキリ書かれていた。
届いた商品のタグには、『ビカクシダ マダガスカル』となっていたが…
氏の考察にもあるように、新手の園芸品種か?
解らん。いまいち溜飲も収まらん。
さて、どうしたものか。
着生用のコルクも仕入れたし、ちゃんと育てるけれども、
やれやれ、である。
しっかり育てばアルシコルネらしくなるのだろうか。
もう一度、アルシコルネを探そうか…