鉢植えのアカシア・ブルーブッシュに花芽が付いている。初めての事。
この花芽が来年咲く。もう切れない。
因みに、アカシア類はサンカクバ、パール、地植えのブルーブッシュと、
この鉢植えのブルーブッシュがあり、全てのアカシアを含めても花芽が付いたのはこれが初めて。
6月頃から9月頃までに翌年の花芽が付くために、それまでに強剪定を済ませておくのがセオリー。
それ以降に剪定してしまうと、花芽を落としてしまうため翌年花が付かないらしい。
でも、この時期にこんな感じであっているのか解らない。
経験不足。
Eucalyptus pleurocarpaの現在の全景。
葉の落ちた中間部分からは新たに脇芽が出ているが、
病気なのか、葉に赤い斑点ができてしばらくすると枯れ落ちてしまう。
雨にあたった葉は特に酷い。
一応、消毒は施しているがいまいち効果が現れない。
肥料不足も疑われるが施肥は実行していない。
Zamia furfuracea L.f. in Aitonことメキシコソテツ。ヒロハザミアとか…
新芽が徒長気味だったので庭に移した。もう手遅れだとも思う。
どうやら今年はザミア、ソテツ類の新芽の展開が全国的に遅いと某スレッドにあった。
年に一度の展開。あとは同じ草姿で1年過ごす。
本当に成長がゆっくりな植物。
地植えで枯らし、鉢植えでリベンジのリューカ類。
これはLeucadendron salignum " Purple Haze"。
これはLeucadendron salignum " Purple Haze"。
寒くなると綺麗な紫色に変化する。今は、ソフトなシルバーリーフ。
花が幾らか咲いた。私は勝手にコーンと呼んでいるが、パープルヘイズはコーン大きめ。
リューカはやっぱり色々と種類を増やしたい植物。
切り花として結構活躍する。
リューカはやっぱり色々と種類を増やしたい植物。
切り花として結構活躍する。
地味に咲き終わってしまったTillandsia brachycaulos。
現在はまだまだ真っ赤。凄くインパクトがある。
Tillandsia magnusianaも綺麗に育っているがあまり成長を感じない。
奥は、開花後で赤色が落ち着き始めたTillandsia velutina。
少し前まで、ダイソーの表記を信じてブラキカウロスだと思っていたがベルティナね。
下葉がボサボサと枯れてワイルドな草姿だけれど、購入時と比べとかなり成長したと思う。
玄関前の日陰で育てているリュウビンタイにも新しい葉が顔をだした。
シワシワ、ヨレヨレだけれども成長するとパリッと立ち上がるはず。
同じく玄関前で日当たりの良い場所にあるAgave attenuataも綺麗に葉を展開している。
若干、光量が弱い気がするが葉焼けが怖くて庭に出せずにいる。
この場所でもう少し様子見。
室内ではHoya carnosa cv. compactaが縁をピンクに染めた新葉が展開中。
ホヤはガガイモ科ホヤ属の熱帯植物。割と人気で多肉にしては高価な部類。
現在、水苔植えのため、もう一株購入して吊り鉢に用土で寄せ植えする予定。
なかなか興味深い多肉植物。