ほぼ園芸ブログになってしまった…
如何なものか、とも思うが。
先日、ビカクシダを株分けしてみた。
初体験。
株分けのプロセスを写真にて記録すのを忘れた。
初めての事で手探りだった為に余裕Nothing。
貯水葉に隠れた子株が軒並み黄変し腐ってしまう状況が続いた。
その為、子株を付けたまま大きくせず分ける事にした。
水苔には十分根が張っていた。それをブチブチちぎるのには勇気が要る。
また、加熱殺菌したナイフとはいえ何処で切り離せば良いのか皆目見当が付かない。
何となく… ザクッと切断。親株の方が根が少なくなってしまった。
親株は元の鉢へ新たな水苔を追加して戻した。
根が3分の1以下になってしまったため非常に不安定。
レザーフェイス状態で針金固定してみた。
レザーフェイスね…
レザーフェイスね…
子株は根部を水苔で撒いて小さな鉢に押し込んでおいた。
小さいのでグラグラせずに収まっている。
幾らか新しい芽が出始めている状態での株分け。
タイミング的に良かったのだろうか。この芽達は今後もちゃんと成長するのだろうか。
色々な意味で心配。
因みに、貯水葉の展開はない。
傾向として冬場の室内管理時に展開している。この時期は胞子葉が展開傾向。
真夏は成長がストップしているように思う。
真夏は成長がストップしているように思う。
そういうものなのだろうか?
心配といえば、リュウビンタイの植え付けも心配。
赤玉多め、鹿沼、腐葉土の水はけの良い土で植えてあるが、表面を水苔でマルチング。
これは、ネットで得た方法。
身近にリュウビンタイを育てているものもおらず、
購入した園芸店の店員も曖昧な管理方法しか教えてくれなかった。
購入した園芸店の店員も曖昧な管理方法しか教えてくれなかった。
こんな感じで良いのだろうか。
いつもの事だが、なにもかもが手探りの状態。
実際に目で見て、手で触って… そういうリアリティーが欲しい。
ネットの情報のみではやはりビギナーには不安しか残らない。
庭のシダネタ。
学名:Matteuccia struthiopterisはクサソテツ。
若芽は「こごみ」と呼ばれる山菜である。
4月頃に庭に二株植えた。5月に水切れ、葉焼けで地上部は一端全て枯れた。
梅雨に入り新しい芽が出始め、現在に至る。
大きくなる多年生のシダで存在感があり、個人的には結構好き。
ただ、植えたポジションが思ったより日が当たるらしく結構葉焼けしてしまう。
シェード部をホスタ、羊歯類で楽しみたいと思ったのだが周りの木々がまだまだ小さいため、
意外と日がよく当たる庭なのかもしれない。
最近では、このエリアだけホースで灌水している。
地植えに灌水は、他の植物にあまり良くないのだろうけど…
地植えに灌水は、他の植物にあまり良くないのだろうけど…
リュウビンタイの近くで養生中のAgave atenata。ついでに記録しておく。
以前、台風にやられボロボロの状態の株を園芸店で見つけ、ウンコみたいな値段で譲り受けた。
下の黄色く萎れて枯れてる葉が当時のもの。こんな感じの葉が3枚付いてただけの状態だった。
2枚はシオシオになったので剥がした。
2枚はシオシオになったので剥がした。
ようやくここまで回復。1年以上かかったと思う。アテナータらしくなってきた。
水やりの頻度を上げるため、化粧石をどけてある。
土の状態がしっかり確認出来る。
アガベは意外と強いが根腐れさせてしまってはもともこもない。
アテナータにしては極小さめ。これはこれで可愛い。
個人的には、でかいアテナータよりこぢんまりした「高さ」のものが好み。
葉の広がりは大きいにこした事はないけど。
葉が出てきているという事は根もしっかりし始めている訳だし、
今まであまり触りたくなかったけれども、もう少し小さな鉢に植え替えてあげたい。
葉の広がりは大きいにこした事はないけど。
葉が出てきているという事は根もしっかりし始めている訳だし、
今まであまり触りたくなかったけれども、もう少し小さな鉢に植え替えてあげたい。
庭の多肉畑がモリモリし始めた。
いつの間にか十二の巻に花が付いた。正直、一番最初に朽ちると思っていた。
神刀も雨風にあたっても以外と綺麗に生き延びている。
共に1年経過している。このまま生き残れるか。
いつの間にか十二の巻に花が付いた。正直、一番最初に朽ちると思っていた。
神刀も雨風にあたっても以外と綺麗に生き延びている。
共に1年経過している。このまま生き残れるか。
梅雨、夏と地植え多肉には辛い季節。保つかな…
先週末、長男と植えた朝顔の苗。
小学校からもらってきた小さな苗だが、地植えしたら爆発的に成長。
既に開花している。
朝顔ってこんなに綺麗だっけ… と思うほど鮮やかな紫。