Tillandsia brachycaulos

/ 2014/06/30 /



思いのほか開花が早かったTillandsia brachycaulos。
花序は伸びずに咲く鮮やかな紫色の円筒花。
チランジアでは見慣れた花ではあるが、咲く量が違う。
結構沢山咲きそう。











Tillandsia pusufoliaも開花前だが子株が顔を出し始めている。
暗くて見えないがここに付く。
Tillandsia andreanaも順調に子株成長中。
2つあるうちの十円ハゲandreanaの方に子株が付いた。
ハゲの部分より顔を出している。
Tillandsia cacticolaの子株は完全に顔を見せている。
親株の下側に子株が付いている。太陽に向けて上へ上へと成長。
オーバーハング気味。親株が邪魔です。
Tillandsia ionanthaに比べると子株の生長はゆっくりな気がするけれども気のせいなのだろうか。
開花待ちのTillandsia caput-medusaeはまだ子株をみせていなが、その他の開花株は順調かと思う。



6月29日、全てのチランジア類にハイポネックス1000倍希釈散布。
まだ写真で記録していないけれども、
先日ダイソーで追加したTillandsia junceaとTillandsia pusufoliaをカクタススケルトンに固定した。
これで、アンドレアナ以外のチランジアは全て固定した事になる。
ガッツリ着生して下さい。








鉢植えのAcacia covenyiことアカシア・ブルーブッシュもだんだん雰囲気が出てきた。
アカシア類の中では成長が遅い部類だと思うけれども、
やはり、幹が全然太くならずにトップのみガンガン成長する。
風にふかれると心許ないのは、他のアカシア類と同じ。
こまめにトップをピンチして幹が太るまでこれくらいのサイズをキープしている。
ただ、ピンしたところから分岐して成長するためトップがドンドン重たくなるのは否めない。
台風シーズンに突入する頃に、大幅に切り戻そうと思う。
結構好きな部類の植物。アカシアの中では一番好き。
現在、鉢の表土を確認しながらのほぼ毎日灌水。












開花と言えば、玄関に移動したPithecellobium confertum=エバーフレッシュも開花。
すぐに散ってしまう花。
このエバーフレッシュはなかなか調子が出ずにいた。しかし、玄関に移動したとたんにグングンと成長。
この場所が良いのかもしれない。
モンスティラも同じく玄関に移動して調子が良くなった。
一時期、葉も汚くなってしまったし変に暴れてしまった為、
一本に対しトップの一枚のみ残して葉を全てカットして植え替え。
植え替え後に養生のつもりで玄関に移動した。
しばらくすると、葉色も鮮やかに戻り、早速新しい葉を出し始めた。
大きめの植物のため、靴を履く度に若干邪魔だが一端この場所をキープ。
でかいモンスティラは、やはり魅力があるため太く大きく成長して欲しい。
因みに、植え替えの際に根を整理して今までより小さい鉢に植え替えた。
場所も勿論関係するのだろうけれど、小さい鉢のが調子が良いのは気のせいか…
多分、思いのほか小さくて良いのだと思う。








ハイドロから未だ培養土栽培に変更できずにいるFicus umbellataもこの場所が丁度よいらしく、
意外と綺麗に成長してる。
真夏になる前に、培養土栽培に変更したい。
こいつも本来は大きくなる植物。ハイドロでの成長はたかだか知れているとの事。
健全じゃない。やはり、植物には土が良いのである。

かと言って、このくらいのサイズのウンベラータも魅力があるけれども。



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