原種のアロエ、Aloe plicatilis。扇状に成長する。
ラモシッシマとかディコトマを探しているけどなかなか見つからない。
そんななか、たまたま近所のナーサリーに
売りに出されていたプリカティスを見つけて購入。
約30㎝弱のサイズで650円。
安いと思う。
サイズだけ書くと大きそうに思えるけど、
現地では5mを超える大木になるアロエだし
写真の様に、全然葉数も少ない若い株。
扇感もまだまだ。
木立になるアロエが格好良い、と思う。
ネットを徘徊すると、木質化した幹に枝を数本伸ばしたプリカティスを見掛ける。
本国ではかなり格好良く育っている。
もう少し温かくなったら気の利いた鉢に植え替える予定。
3月末頃か…
株元には小さなガステリアを一緒に植えておこうかと思う。
子宝錦なんかは良いかもしれない。
よく増えるし。
下が子宝錦。小さいヤツからこんなに茂った。
ただ、徒長気味なのかタン長め…
もう少し日に当てた方が良いのだろう。
心なしか斑も減っている。
ついでに近くにあった植物を記録的に撮影。
モンキーツリーも元気。
昨年の夏には全ての葉を落としただの棒になった。
心配だったが、どうやらそういうサイクルらしい。
鉢に植えられたビフルカツムは、ヘゴ仕様のものより貯水葉の生長が著しい。
クラッスラ紀ノ川もプリプリ。もう少し伸びたら胴切り。
ボコボコのフォルムにしたいのである。
切らないと子ふきしないらしい。
早く暖かくなれ。