Platycerium bifurcatum

/ 2013/09/10 /




bifurcatumとタイトルでは謳っているが、
園芸店で購入時には品種の明記は無かった不明種。
フォルムから恐らくビフル系だと思う。
2株有るうちの一つは鉢で、もう一つを日曜日に板に固定した。


ネットにある情報を見様見真似でつけてみた。
大体、イメージ通り。
ただ、貯水葉が全然小さい。
新しく出てきた貯水葉も大きくなる前に株元から褐色化が進行。
大きく覆い被さるように成長するためにはどのように管理したらいいのか解らない。

勉強しなくては…
ただ、あまり気にしすぎると、ついつい触ってしまうので、
取りあえず植込材が乾くまで知らん顔で放置。

あとコロキア・コトネアステルをひと株購入。
以前にソフォラを育てていたが枯らしてしまった。
非常に排水性が悪い状態で管理してしまった性だと思う。

今回は、はじめてアイリスオーヤマのゴールデン培養土を使用。
排水性が良すぎる感もあったので、残っていた観葉植物の培養土と半々でブレンドした。
経過を観察中。











ユーカリ・プルベルレンタ/ベビーブルーで問題が発生した。
完全に梢枯病だ。
怪しい部分を切除したら、枝に関しては芯あたりまで黒色化が進行。
ドンドン切り詰めていったら…

ホントに少ししか残らない状態になってしまった。
株元に新しい芽が幾らか出てはいる状態であるが、
かなりヤバイ状態である。

銀世界では、まれに起こるらしい。
ネットを検索すると同じ状況にある人を、少しだけ見つけることが出来る。

オリーブの症例を知っていたので、
取りあえず同じ方法で対処。

経過を観察する。





あと100均ブルポーサが2株とも朽ちた。
水のあげすぎか?
コルク固定水苔付きだが、壁面吊しではなく
40%遮光エリアの台上に「置き」で管理していた。
同管理下にはフクシーとカプトがあるが、こちらは今のところ問題は無い。

吊した方が乾燥も早く良かったのかもしれない。
または、ここんとこの長雨、ゲリラ豪雨で乾燥する暇が無く濡れっぱなしだったためか…
悲しい結果となったが、もう少し大きな株を探して再チャレンジする。
気がついたことは、ブルポーサが朽ちるひと月前あたりから、
全体的に非常に赤くなっていたことだ。
レッドブルと見間違えるほどに…

これが、不調の前兆なら今後の参考にしたい。

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