Zamia Pumila

/ 2013/07/08 /



いつもながら、初めての植物は勝手がわからず最低1度は失敗をする。
メキシコソテツ、ザミアが完全に徒長した。

耐陰性があるということで,購入後室内管理をしていたのだが、
「あ、新芽が伸びてる」と思った翌日、その新芽はゆうに30cmを超え、
かなりの間を開けて8枚の葉を付けた。

先に2本の枝がありそれぞれに8枚ずつ葉がついた状態で購入した。
新たに伸びた枝(そもそもこれは枝というのだろうか…)にも8枚の葉がついた。

伸び出してからは早かった。
徒長した枝も左右4枚ずつ計8枚、シンメトリーに葉がつく
というスタンスには変わりはない。



徒長した部分は正常に戻ることはない。
このままで育てていく。まあ、味と言うことで。

因みに、大株のザミアのように沢山の葉がついている株。
これらは、どのような成長過程で葉を増やしていくのだろうか…
非常に興味がある。



結局、室内での管理を諦めて少し様子を見ながら軒下で管理してみる。
室内用にと購入した植物たちの大半がこんな状態。

IndoorGreen、敷居高し。


因みに、室内キープ組みはサンスベリア スタッキーとハオルチアのみ。
フィカス ベンガレンシスとフランスゴムの木は、
ガラス屋根のある玄関アプローチで日光浴中。

あまり、ころころと場所、環境を変えるのは良くないので、
寒くなるまで、または来客時の室内デコ以外はこんな感じで管理をしてみる。

Design Labels

 
Copyright © 2010 Cave Graphic LAB, All rights reserved
Design by DZignine. Powered by Blogger