
ブラキカウロスとハリシ—。
共にダイソーもの。
心配なのはハリシ—。左のチランジア。
購入時、元気そうで割と大きな株を選んだつもりだったが、
帰宅後、よく観察してみると所々葉が黒ずんでいる。
恐らく、水切れによるダメージのある株だ。
綺麗に復活させるにはかなりの時間を要するらしい。
まあ、他のチランジア同様の管理をするだけだけれども…
キセロと同じくCITES IIに記載された植物だが、
国内繁殖が十分可能な品種ということで
割と普及していると思う。
花付きが非常に良いらしい。
右のチランジアはブラキカウロス。
水をかなり好むようだが、少しでも水が残った状態で日光浴をする、
所謂、蒸れた環境下では直ぐに枯れ込みがでるらしい。
気難しいタイプか?
成長期屋外環境栽培なので風通しは良いとは思っている。
他の種類同様、ジャージャー灌水で育ててみる。要観察。
二つもと木陰に吊り下げ可能な『くくり仕様』にした。
ブラキカウロスに関しては水苔鉢植えにした方が良いのかもしれないのだが、
まあ、全て『くくり仕様』にしてみると、決めているので。
増えるチランジア。
冬場の管理も考えるとそろそろストップしなければ…