Tillandsia Column

/ 2014/07/14 /




台風前にダイソーチランジアをまとめて固定した。
転がしておくより固定の方が綺麗だという事、
そして、台風やその他の有事の際の撤収が楽だという事、
なにより、賑やかなチラン柱を作ってみたかったので…

T. harrisii、T. brachycaulos、T. juncea、T. pusufolia、T. ionantha…
T. ionantha2株とT. caput-medusae、もう一つT. pusufolia。
合計9株。

成長したら窮屈だろうけど、まあ、そんなにすぐに成長する植物でもないし
T. junceaを除いて極端に大きくなる品種はくくっていないつもり。

問題は、端から見たら「そんなん買うの?」的な株が集まっている事。
ダイソー店舗の管理の問題がそのまま株の調子に反映している。
つまり、数週間前の購入時点では瀕死の状態。
どこまで立て直せるか、がポイントの株達。
特に写真上のチラン柱上部のハリシーに関してはボロボロ。









SK8上のT. pusufoliaの子株も順調に成長中。逆サイドにもう一株顔を出しそう。
T. pusufoliaのクランプって品のあるヤツをあまり見た事がない。
どう成長するのだろう。








T. ionantha群も発根中。順調。今年は更にコンモリするかな。









今期初めにT. brachycaulosが色づき開花したが、今度はT. velutinaが紅く染まった。
と書いて「間違い?」に気付く。
brachycaulos=緑葉種、velutina=銀葉種だったと思う。
チラン柱のT. brachycaulosもトリコーマをまとっている。
因みに、ダイソーチラはくくる直前までタグが付いていたので
ハッキリと「ブラキカウロス」と書かれていたのを記憶している。
ダイソーの表記方法が根本的に間違っているのだろうか…

今、色づいているこれは明らかに緑葉独特のプラスチッキーな質感である。
こいつ、T. brachycaulosなのか?
まあ、どちらでも管理方法をかえる訳でもないし、雰囲気も対して違わないけど。
どちらもよく似たダイソー普及種です。CGL2年生。










Zamia furfuracea L.f. in Aitonことメキシコソテツも今年の新芽を出してきた。
これは非常に嬉しい。成長も遅く、我が家の管理下では年に数本の葉しかでない。
現在、3枚の葉。この前まで4枚だったけれども、子どもが1枚元から折ってしまった。
これに追加して3つほど芽が確認できる。
今、日にしっかり当てないと徒長して間抜けに伸びてしまう。
現存する葉は徒長気味によく伸びた状態だ。
日に当てようか。葉焼けが怖いが…







Angiopteris lygodiifolia=リュウビンタイも新芽が出そう。
管理方法、なんとかあってるみたい。
こいつも大きくしたい植物。



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