室内に取り込まれ中の植物たちの一部。
ビカクとチラの現状。
新築ペアガラスということもあり、かなり室温が高い。
なので、適度に灌水を続けている。
bifurcatumやsuperbumは若干とはいえ成長を続けている。
superbumは鉢植えボロボロの状態で購入した。
その際、貯水葉の下部は腐って朽ち始めていた。
そこで、昨年の秋に板付きに変更。
その後、全く動きがなかったが12月に入って新しい葉を展開。
現在、気温的に厳しくなったのか成長が止まってしまっている状態だ。
まあ今週に入ってグッと気温が下がっているから室内とは言え当然かもしれない。
昨日、1月7日は最低気温がマイナスを記録している。
鉢植えのbifurcatumは、新たに出来た芽からも貯水葉、胞子葉を展開。
賑やかに成長を続けている。
板付きのbifurcatumも、秋ほどの成長は見られないが、新しい葉がチラホラ…
しかし、一向にビカク型にならない。
どの辺から成体になるのだろうか…
Tillandsia勢も週一程度の灌水を行っている。
成長こそないと思うが、室温から考えると
恐らく完全に水を切るより若干与えていた方のが調子が良さそう。
コットンキャンディー、マグヌシアナあたりは割とワイルドに成長してくれている。
他のTillandsiaよりも若干乾燥気味に育てているイオナンタ群衆計画用のコルクも
綺麗に成長を続けてくれている。
SK8-Tillandsiasをもう少し引きで見ると、
ベルティナ、ブラキカウロスに至っては購入時よりグッと成長している。
ストリクタ、ハリシーも若干ではあるが成長している。
あと3ヶ月。春が待ち遠しい…