10年以上前は父が教諭をしていたこともあり、彼の教え子達が度々実家に遊びに訪れていた。
定年してからはめっきり減ったのだが、この週末、久々に遊びに来るという事で、
妹が追い出されて我が家に遊びにくる。
丁度、オリーブの収穫と軽い剪定を行っていたところ。
妹は少し前までNew Yorkで暮らしていた。
その頃から、NYでの暮らしを綴ったblogを続けており、今回、収穫風景を写真に納めていた。
で、画像を拝借。まあ、オサレに撮るわね。
オリーブの剪定の正しい時期は2、3月の新芽が動く直前だが、実が鈴なりだったため、
色づくまで待っていたらボサボサに、あまりにもボサボサになってしまったため、
実の付いた枝をごっそり剪定してやった。
来年は実はならないだろう。
しかし、オリーブの実の活用方法がなかなか無いため、実はならなくても構わない、とも思う。
フェイジョアの実が全て落ちた。
落ちたら収穫、というフェイジョアだが実がかなり小さい。
自家結実種は実が小さい、出来れば多品種と交配した方がよい。収穫量も確保でき実も大きくなる。
という事は知っていたが、初めてのフェイジョア。このサイズが適正かどうか解らない。
もう少し置いといて、後日改めて切ってみようと思う。
香りが楽しみ。
ついでに、次男のヘアーも剪定。
すっきり。
この子、メガネのかけ方がイマイチ理解できていない。
思い起こせば、長男もそうだったかもしれない。
ブリッジと鼻の関係性がしっくりこないのだろう。
しかし、なかなかアバンギャルドだね。
早生まれで3歳まではまだまだだけれども、
彼も同年の子らに比べて若干ラージサイズ。
大きくなるんだろうな…
彼も同年の子らに比べて若干ラージサイズ。
大きくなるんだろうな…
まだまだ温かい時間を利用してSK8チランジアを外に出し灌水。
天気が良ければ日中はかなり気温が上がる。
外のが気持ちよさそう。
夕方、小野珈琲店の豆を碾く。
『碾く』という字は珈琲の場合はこれらしい。
最近、ミルクは全てクリーム状にしている。
こうするとシャビシャビにならないため、
タップリと入れても、珈琲本体の『感じ』が損なわれない事に気がついた。
実は、シャビシャビでも気にはならないのだけれど、
フレッシュを泡立て、ミルクピッチャーに用意する時間が贅沢に感じられ、
週末の過ごし方っぽいところが良いのである。