俗に「a bulb.」 …球根植物のこと。
庭には、原種系のチューリップが幾つか植えてある。
寒くなり、さほど庭仕事も多くなく、園芸事でイマイチすることも少なくなったので、
球根植物にでも着手しようかと思う。
当時、アルブカス・ピラリスを地植えしてやろうかと思っていたが、
なかなか難しそうなので原種のチューリップ、
レディージェーン、リトルレッドビューティーなどを数種植えた。
個人的にアルブカスの魅力はカーリーな葉とレア感だったが、
ウエーヴィーな葉の原種チューリップも花のフォルムをみたら十分の存在感だった。
あと、ポール・スミザー曰く『原種は植えっぱなしでOK』なのも魅力だ。
で、今度はベーシックにムスカリ、クロッカス、ダリアあたりを植えようかと思う。
まずは、鉢、水栽培からやってみようと思う。
取りあえず水栽培用の器とクロッカスの球根を買ってみたのだが…
どうやら、クロッカスの水栽培に関しては水栽培用の大きめの球根でないと
失敗することも多々あるらしい。
なので、水苔鉢仕様に変更して植えることにする。
といっても計画段階。
ムスカリも沢山植えたい。
花は写真のようにアレンジできたら綺麗でなにより。
ユリ科以外にもヒガンバナ科には、
ブーファン・ディスティチャやラウヒア・ペルビアナなど
それなりに魅力的なものはある。
ただ、やっぱりタフにいけるものでないと…
ここのお店に詳しくのってます。