Typhoon arrival and thereafter…

/ 2013/09/24 /




上の写真は支柱を立て直したサンカクバアカシアとプレウロカルパ。
結構苦労して、こんな感じに復活。


今年、2013年の台風18号は結構強力だったように思う。
先週の出来事。

台風明けで出社してみると、東京の翻訳会社や、DTP関連の設備メーカーから
「御社は大丈夫でしたでしょうか?」と、ご心配頂くメールがワンサと届いた。
TVのニュースで私の暮らすエリアが大々的に放映されたようだ。



実際、会社は特に何とも無かった。
あったと言えば、アガベ・アテヌアータ、カランコエ・ベハレンシスが倒れボロボロになっていたくらい。
ともに、私が仕事の息抜き用に会社で育てていた植物だけど…



しかし、我が庭は多くの木が倒れたり、風に煽られて樹形を著しく崩した。

秋分の日である休日を利用して全て杭を打ち直す。
用意した杭は20本以上。
兎に角疲れた。

強風で傷んだ芽、枝先をガンガン切り落として、
不要と思われる枝を剪定。
結構頑張った結果、何とか台風前の状態まで復旧した。

しかし、リューカのケイティーズブッシュ、ユーカリ・ポポラスが枯れた。

リューカは著しく傷んだ株を破格値で救済したもの。
過湿や泥に浸かった状態が長く続いたのがいけなかった。
リューカは他の種でも、ダメージがあり、部分的に葉が枯れこんでいる。

ポポラスは、室内に取り込んだ鉢物だが、急激な水切れによるものだと感じる。
外に戻した日から、徐々に枯れ出して結局、葉を一枚も残さず丸裸になった。
復活もあるかと、このまま放置管理しようかとも思ったが、
鉢から抜こうとしてもビクともしないほど根が張っていた。根詰まりを起こしている。
かなり小さい苗だけど…
色々な要素が絡み合っての枯死かと思う。


兎に角、色々な植物で被害が出ている。
これから涼しくなって10月中旬まで成長期のものもある。
ここ1ヶ月がヤマだ。もう一度元気に戻って欲しい。
その状態で冬を迎えないと色々と厄介だ…

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