『Katies Blush』という品名で売っていたし、
私自身も斑入りのリューカは『Katies Blush』と認識していた。
勿論、斑入りでも色々と品種はあるのだろうが、
Protea Floraの苗で斑入りものを、『Katies Blush』名義で売っているケースに何度か出会っていた。
私自身も斑入りのリューカは『Katies Blush』と認識していた。
勿論、斑入りでも色々と品種はあるのだろうが、
Protea Floraの苗で斑入りものを、『Katies Blush』名義で売っているケースに何度か出会っていた。
しかし、現在Protea Floraのサイトをみても、ラインナップに記載されていない。
実際、商品タグも現在のユポのものではなく、古いデザインのもの。
たまに利用する花屋の棚に、瀕死の状態で置かれていた『Katies Blush』を偶然見かけ救済。
Protea Floraの商品群のなかでも破格値がつけられていた事、タグが古い事から、
長期にわたり小さいプラ鉢で放置されていたのだろう。
葉は、枝の先端に少し残る程度。所々に枯れてしなびた枝葉が残る。
これを、地植えしたら復活するのか?という思いで購入。
店員曰く、『恐らく大丈夫…』。
恐らく、である。
恐らく、である。
破格値が付けられていたこともあり、それ以上のディスカウント交渉もなくお持ち帰り。
早速、地植えしてみた。
写真上が地植え後。写真下が検索で引っかかる成長後のイメージ。
出典:houzz
因みに、Protea Floraで取り扱う斑入りのリューカには、『Jester』というものが存在する。
恐らく、『Katies Blush』と『Jester』はほぼ同じもの、
または、ほぼ同じ性格のものではないのだろうか。
または、ほぼ同じ性格のものではないのだろうか。
『Katies Blush』で検索すると『Jester』のことを解説する海外サイトが沢山リストされる。
Protea Floraのサイトではこういう解説がされている。
Jester
Leucadendron salignum x laureolum
This compact shrub will add spectacular variegated colour to your garden or patio throughout the year.
Ideal for low maintenance, low water use gardens and containers.
このコンパクトな低木は、年間を通してお庭やパティオを壮大で多彩に彩ります。
低メンテナンス、低水利用庭園やコンテナに最適です。
ということ。一応、Protea Floraの表をもとに用土をブレンドして地植えしてみた。
今後、のびのび育ってくれるのか。観察を続ける。