空梅雨だと思っていたら突然の大雨、そして風。
サンカクバアカシアの支柱を大きいものに更新しなければならなっかたのだが、
台風、確か３号が立ち消えしたのでサボっていた。
そして、つい先日、突風にあたり枝が裂け落ちた。
傷口としては、結構奥の組織が丸見えになるほどだ。
今後、どうなっていくのか経過を観察したい。
（写真：上 折れた後、支柱をした立ち姿と傷口）
主幹はまだ１cmにも満たない細い幼い木。
故に大変に心配である。
勢いよく成長していただけに、そして凄く綺麗に成長していただけに、
痛々しい傷口に心が痛む。
急遽、株立ち状に育つユーカリグニーも幾つかを主幹を落とした。摘芯だ。
この木も、アカシアと同じように雨が降れば自重に耐えきれず
斜めに、大幅に斜めに傾くのだ。
あわせて、支柱を増やし枝を幾分はらった。
（写真：下）
もう少し、幹を太らすことに専念した方が良いのだろう。
現在鉢で育てているアカシア・ブルーブッシュも摘芯しておいた。
小さい苗だが兎に角主幹が細い。割り箸以下だ。
パールアカシアも摘芯したいが、あまりにも脆弱な苗のため、
もう数cm伸びたら摘芯する予定。
あまり枝を増やしすぎるのも重たくなり良くないのだが…
グニー（写真：下）の左のメラレウカも心許ないな…
大きい支柱に替えねばなるまい。
いつも不思議に思うのだが、グニー下のワイヤープランツ…
ここだけ、他のワイヤープランツに比べ異常に成長する。
後発で株基に植えた一株があれよあれよで、直径１ｍを超えた。
何故だ？
