Zamia pumila

/ 2013/05/22 /


先日、「自宅玄関の扉が重すぎて開けない」と、
設計してくれた事務所にクレームがてら遊びに行った。

設計事務所はコンビネーションオフィスで、友人の設計事務所と写真事務所、
そしてオーナーのスペースデザイナでアートディレクターの大先生の事務所の3事務所が
カフェスペースの2階ワンフロアーにある。

オーナーのセンスがズバドンで素晴らしく、全てが男気ある感じで格好良い空間。

そこで、ザミアを見かけた。
メキシコソテツ 広葉ザミアとかって呼ばれてるやつ。
恐らく、プミラだと思う。

階段スペースの片隅に追いやられてはいるがかなりの存在感。
こんな立派なザミアはさぞお高いと思う、というほどのサイズだった。

実際、ザミアは入荷すると高くても割とすぐに売れてしまっているようで、
欲しかったのだが手に入れることがなかなか出来なかったため、
欲しい熱を忘れかけていた。
が、また火がついた。

近種のザミア・フルフルラケアを実生で育てている
沖縄のナーセリーから取り寄せようか、とも思う。
石垣島でも実生の苗が購入できる。
実生6年生ってどれくらいの大きさなのか…

人が持ってると自分も欲しくなる、というしょうもない性分…



写真は、buzzより無断掲載。
やっぱりプレゼン上手。いつもSold Outなのが歯がゆい。
ここの植物、みんな格好良く見えてしまう。
恵比寿のお店もなかなかの迫力ある品揃えで良かった。



ネット観てても同じザミアでもプレゼン次第で「イマイチ」な観葉植物に見えてしまう。
植物もプレゼンがとっても大事。


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