おなじみのモノポールテント。
10年ほど前、まだお外での音楽鑑賞が好きな友人たちと
足繁くお外遊びに興じていた当時、颯爽と現れたのがGoLite Shangri-Laだった。
勿論、それ以前にもSIERRA DESIGNSのORIGAMIや
Black DiamondのMega Lightといったモノポールあったけれども、
テントサイトではあまり見かけず、ColemanのHC仕様のファミリーテントが大半だった。
野外音楽祭や外遊びブームにより、沢山のメーカーが紹介され
デザインも洗練され高機能になった道具が輸入された。
道具好きにはたまらないムーブメントであった。
GoLite Shangri-Laはそんな時代に爆発的に売れた超ヒット商品だったと記憶している。
野外音楽祭や外遊びブームにより、沢山のメーカーが紹介され
デザインも洗練され高機能になった道具が輸入された。
道具好きにはたまらないムーブメントであった。
GoLite Shangri-Laはそんな時代に爆発的に売れた超ヒット商品だったと記憶している。
ここ数年、そういったイベントに行けていないので最近の主流は解らない。
ただ、急にShangri-Laが欲しくなってしまった。
切っ掛けは、こども達が庭先でテント遊びをしたがるのだが、テントを組むのが面倒なのである。
手持ちは、アライテントのライペン2、
MountainHardwareのLightpath3とColemanのでかいファミリーテント。
あとは、SoloCampでは寝床として使えるHennessy Hammock。
MountainHardwareのLightpath3とColemanのでかいファミリーテント。
あとは、SoloCampでは寝床として使えるHennessy Hammock。
Hennessy Hammock以外はどれも、片付けが面倒。
ライペン2に至っては山岳系なので、登山先でしか使った事がない。
緩やかなドーム状のLightpathはインナーにメッシュ構造のものをチョイスしたため、
多湿な日本での使用には若干の難を抱えている。
フライの結露がメッシュを通じてテント内に落ちる事があるのだ。
朝霧JAMでは、明け方、テント脇を通過する者がコードに脚を引っかけた
ブンッという瞬間の衝撃波にフライが弾かれて
ブンッという瞬間の衝撃波にフライが弾かれて
ザザッとテント内に結露の雨が降り、目を覚ました事もある。
モノポールなら設営、撤収の手間が楽で、鋭角にそそり立つフライが結露滴の停滞を幾らか軽減できるのだ。
GoLite Shangri-Laは、2012年モデルからフライとネストのバンドルモデルになった事が大きい。
フットプリントも入れたら60,000円くらいしていたものが、
フットプリント無しだが、40,000円強で買える。
こうなってくると、あこがれのHILLEBERGやMSRのものも欲しくなる。
…が、まずは、手持ちにはないモノポールである。
元祖Black Diamondは4角、SIERRA DESIGNSは5角、GoLiteは6角だと思う…
となると、構造上優位なのはGoLiteか。
なんせ、軽くて簡単なテントは、兎に角便利なのである。
GoLite Shangri-La 3 Tent Bundle
http://camp-tent.com/税込/41,200円)
http://yh-camping.com/(税込/41,695円)
http://www.camp-star.com/(税込/35,400円)
SIERRA DESIGNS ORIGAMI
http://www.naturum.co.jp/(24,800円)