a thermometer

/ 2014/12/08 /



先週からどんどん寒くなってきている。
外気温の最低は5度以下をマークしはじめた。
今年は、台風時の避難もあり再度外に出すのも面倒という事で
10月中旬より室内管理にスイッチしている。
ただ、まともな温度計を持っていなかったので、
植物の休眠温度かどうかの判断に困っていた。


ディッキアを数株入手した事で、本格的に室温を把握したいと思い、
最低・最高をメモリしてくれる温度計を購入した。
2,3日計ってみた結果…
設置から12月8日現在に至る最低は14℃、最高は32℃。
夕方からこども達が就寝する3、4時間は弱くエアコンを動かすが、日中は無加温。
ロンTでOKの我が家が如何に暖かいか実感。

写真は今朝6時の室温。
因みに、OUT表記は左に3m程ずれたタブロ付近。
INはこの棚付近の室温。
外部センサを使って2箇所の室温を調べている。


植物関連のツールが増える事に不評な我が家ではあるが、
この温度計に関しては非常に好評である。


しかし、新たな問題が…
ディッキアに関して越冬方法を色々リサーチしてきたが、この温度が確保出来ているなら、
冬の管理ではいけないのではないか… という事である。
悩ましいにゃん。
むろん、チランジアの灌水方法にしてもしかり。
ビカクに関しては更に、である。
もっと水必要かしらん。


我が家では、ストリクタに関してはこの時期に開花します。
流木の草むら化まであと一歩。




Design Labels

 
Copyright © 2010 Cave Graphic LAB, All rights reserved
Design by DZignine. Powered by Blogger