Speaker Edge Repair

/ 2014/05/09 /

スピーカー、修理すべきか…



JBLの安い方のエッジが加水分解してボロボロ。
もう10数年選手で、真空管につないだIpodを鳴らすように購入したスピーカー。
安物とはいえ、捨てるのはなんか勿体ない。


4312M2WXの購入予定はあるのだけれども、
やっぱり、なんか、捨てるとなると…


で、リペアを検討。
同じように、同じようなJBLをリペアしてる人もいる。
凄いな、ネット社会。


一応、検討段階だけれども参考になるblog記事をメモ。
スピーカーパーツはここで売ってる。もちろん、エッジも。
NORTHWEST Trading









で、休日を使って更に調べた。


モデルを再確認。
J620M。95年の発売が開始されたMシリーズという事。
多分、ウチのは15、6年もの。大学出てすぐくらいに購入したと思う。
ブックシェルフ型の低価格で買えるモデルだったと思う。
ただ、低音は太く鳴る感じはJBLっぽいといえばぽい。
今回は、この低音部がスカスカしてる感じが気になり、サラン外して気がついた。
要するに経年裂果。


北海道の人が自作した真空管アンプを貰い、そいつを鳴らすために購入したスピーカーで、
どうせ当時は、クラシックなんか聴かずにパンクばかりだったし、
音の善し悪しは、ONKYOのコンポしか比べられるものは無かったのでよく分かんない状況だった。
まあ、今でもだけど…


ただ、「真空管+JBLだとONKYOに比べて爆音で聴いていても疲れない」
というのは実感としてある。
当時のこのての安価ブックシェルフも、一応Made in USA。
いまだとどこ製なんだろう。多分中国製とかなんだろうな… 安価ラインは。


恐らく汎用のエッジではこれで良いのだと思う。
FUNTEQという北海道のスピーカー修理、修理用パーツ、ビンテージオーディオのお店という事。
サイトはこちら
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品番:SS06
A:153mm
B:139mm
C:118mm
D:105mm
●JBLではJ620M、XTi10、XTi20、XTi60
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休みつぶしてでも直そうかな。
折角、Gofishの7inchも届いたし。
男子たるもの、エッジ交換も経験として必要だし。





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