昨夜、チランジアに灌水していたら気がついた…
子株が出来ている。
2つのTillandsia ionanthaとTillandsia fuchsiiに、
それぞれ1つずつ子株が顔を出した。
花は咲いていない。
栽培歴は1年ちょっとだと思う。入手前に既に咲いていたのか?
Tillandsia fuchsiiはずっと調子が悪かった。
少しずつ枯れ込みトリコーマ感も少なくなり、白というより地肌の黄緑色が強い。
栄養が子株の方に回り始めていたからだろうか…
Tillandsia ionanthaは順調に、綺麗に育っていただけに『枯れるのか』と思うとちょっと残念。
子株1つでは夢のクランプにもほど遠い。
子株の数は、親株の育成環境によるところが大きいらしい。
要するに私の性だ。
子株1つでは夢のクランプにもほど遠い。
子株の数は、親株の育成環境によるところが大きいらしい。
要するに私の性だ。
Hostaは、August MoonとFrances Williams。あとは産直で購入した不明種。
August Moonは葉長が20cm程度の中型種で鮮やかな黄緑色。
Frances Williamsはどちらかというとブルー系に斑が入った品種で、
写真3番目の不明種と比べると解るように青みがかった葉が特長。
以前は人気品種だったそうだ。
Hostaは秋以降に地上部が枯れ朽ちてしまう。
今年も、植えっぱなしの原種のチューリップが咲く。
今年の秋にはもっと沢山の球根植物を植えたい。
球根植物は春が楽しみになるのだ。
Sophora prostrata Little BabyやCorokia cotoneasterも地植えした。
ニュージーランド原産の植物は耐寒性がり、上手くすれば地植えで大きくする事ができる。
実験的にオリーブの株元に植えてみた。
まだまだ明け方には10℃を切る。
本格的な成長期までもう少し。