九州長崎へ旅行。
目的はない。会社の行事である。
ただ、長崎という事でタイミングあえば
ハウステンボスで行われている花宇が企画する植物園が見られれば…
とは思っていたが、去年の11月で終わってるやん…
それに、今回のコースとは大きく外れている。
それに、今回のコースとは大きく外れている。
で、植物的には、唯一グラバー園の樹齢300年のソテツ。
当時の薩摩藩主が贈ったものだ。
当時の薩摩藩主が贈ったものだ。
長崎には、三浦神社のソテツの巨樹を始め多くの蘇鉄が植えられている。
どうやら、日本の自生蘇鉄は1種で、九州以南で育つらしい。
あと、雲仙岳を見学。
季節的に荒廃した雰囲気を醸し出す雲仙岳の裾野はどこか異国。
ミヤマキリシマの開花時期に訪れていれば、また違ったイキフンなんだろうな…
長崎から有明海をフェリーで熊本に渡り熊本城を見学後、帰宅。
疲れた。
九州地方は、非常に暖かくチランジアや多肉も屋外越冬が可能なんだろうな…
実際、ブラブラと爆心地周辺や長崎の市街地から離れた場所を散歩すると、
蘇鉄は勿論、アガベも地植えでガンガン大きくなっている。
しかも結構綺麗に育っている。
いいな…