多分、bifurcatumだと思う。
写真上のビカクをショッピングセンターの園芸店で見つけた。
結構綺麗な株なので、季節的には不適切だが購入してしまった。
早速、コルクに着生形態で括る。
どっぷり水に浸けたが、十分涼しい…(もう寒い)ので、
次の灌水まで時間がある。
なので、割と日当たりが良く日中は木陰となるユーカリ・グニーの下へ
もう一つのbifurcatum(恐らく)と共に吊しておく。
この季節に、何日で乾くかの実験も兼ねている。
superbumも鉢植えをやめた。
全然水苔が乾かないのである。
なので、板付き仕様に変更。時期が時期だけに心配ではあるが…
気象庁の情報では、既に当エリアは最低気温が10℃を下回る。
本日、10月28日時点で9.9℃だ…
チランジアを含め、着生関連は室内に退避をしなければならない。
ビカクのbifurcatumに関してはよく
『5℃前後まで外でいける』と言われているがどうなんだろう?
連日の台風で、壁掛けの準備は完了しているとはいえ
もう少し直射日光にあててあげたい気分。
ビカク、チラともに5〜10℃あたりから灌水を減らす。
5℃を切ったらシオシオになるまで、極力灌水をしない。
大半の植物に言えることだが、灌水を減らすことで植物内の水分濃度(体液濃度)を高める。
そうすることで耐寒性をあげるだ。
ビカクとチラは管理方法が似ている方なので、冬場は同環境に吊し、
たまに霧などで空中湿度を上げてやる、という管理方法でいってみる。
冬場は加湿器でもいいかもしれない。
寒さが増す中、ぱんさ氏のサイトを参考に地植えした多肉達の状況は、というと…
幾度の台風による水害を受けたものの、一部の種を除き元気だ。
雨にはひどくあたったが、ほぼ軽石の用土、
側溝にそって組まれた石垣沿いに植えてあることが
功を奏して水はけが良い為か、春に向けて耐えうるまでに育っている。
しかし、センペルに関しては完全にダンゴムシの餌食となってしまった。
センペルって美味しいのね…
休みを利用して名古屋の科学館へ息子と二人で出かける。
プラネタリウムを観たかったのだが、午前10時前に到着しても4時過ぎの回しか
参加できないほどの盛況ぶり。
残念である。
長男、幼稚園の年長児にしてはちょっと大きめ。
私が190cmに迫る身長なので血と言えば血ではある。
息子と二人で昼食を摂るのは久しぶり。
前回はMACOU'S BAGEL CAFEで…
今回もベーグル。
ミドリムシ入りのベーグルは、まあ普通の味。
親の真似をしてサングラスをして猫背気味で歩く姿など、
幼さとしては十分幼稚園児。
マセた糞ガキにならねば良いが、と思う。