Eucalyptus macrocarpa ssp. macrocarpa

/ 2013/08/28 /




Agave attenuata(アガベ・アテナータ)を買いに園芸店へ…
目当てのアテナータを見つけて即レジへ。

お会計をすませ、同時購入の鉢に植え替え依頼をしている際に、
レジの傍らに置かれた本日入荷分で店頭に並ぶ前の苗にマクロカルパを見つける。

あの『マクロカルパ』である。
ユーカリ史上最も大きく美しい花を咲かせる『マクロカルパ』だ。
アボリジニの言葉で『大きな実』を意味する『マクロカルパ』。
実物を見るのは恥ずかしながら初めてである。

非常に美しい。



西オーストラリアには、マクロカルパをはじめ、プレウロカルパ、エクストリカなど
気難しく栽培難易度は高いが非常に美しいユーカリが多い。



お金は無かったが、園芸店で滅多にお目にかかることが無いため、
購入してしまった。
ついでに鉢も購入して植え替えを依頼したのだが…




用土までは指定しなかった。
向こうもプロなので任せてしまった。




帰宅後、植え替え用土を観察してみると、
普通の観葉植物の土…

これじゃ、排水性わるくね?

西オーストラリアの植物の鉄則は排水性の高い培養土を使用する事!だ。
植え替え直すべきか…

今、最も悩む事柄だ。








因みに、プレウロカルパ、調子よい。
相変わらず下葉を落とし続けているが上にも伸びている分、葉も良好に増えている。
上の写真で、手前の鉢入りがマクロカルパで奥の地植えがプレウロカルパ。

ポポラスも新しい葉を次々に出している。
問題は、プルベルレンタのベビーブルーだ。枯れが進行してる。

ユーカリって丈夫そうで、結構難しい。グニー以外は…



枯れが進行するプルベルレンタのベビーブルー

調子良さげなポポラス

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