金曜から降り始めた雨は土曜日中続いた。
久々の屋外での音楽イベントを大雨の中、ヤッケを着て楽しんだが散々だった。
Mountain Hard WareのGore-Tex機能は十分にテストできたが…
日曜日は打って変わって晴天。
こどもと遊びつつ、植物の観察を行う。
フェイジョアの花芽が我が家の「アポロ」にもついた。
春に向けて、葉がポロポロと落ちだした時には、
『植え込み失敗したかな…』とも思ったが、良かった。
開花が楽しみである。
耐寒性の低いミニバラ「カナツェイ」も春先にひどくうどんこ病にやられたが
殺菌剤塗布の効果があり徐々に開花を始めている。
うどんこ病による生育障害のため、綺麗に咲いた花はまだ無いが、
初夏には綺麗な花をみせると思う。
「グリーンアイス」も順調に蕾を増やしている。
カナツェイ
グリーンアイス
ついでに、ミツバハマゴウ(イタリアニンジンボク) プルプレアを地植えする。
地元ナーサリーの不人気商品として隅に追いやられ、
悲惨な管理下からの救済計画で購入した小さな苗。
ネットでみると結構高価な植物だけれども破格値でGet。
ミツバハマゴウは沖縄や朝鮮半島に自生する植物で、
ニンジンボクとも呼ばれる。
プルプレア種は園芸品種で、葉の裏面が植物は思えないほど鮮やかな紫色。
プルプレアは、赤かったり紫色だったりの園芸種についてるサブネームみたいなもの。
耐寒性に若干欠けるけれども、熱帯植物を育てるほどのものではないと考えての地植え。
悲惨な管理下からの救済計画で購入した小さな苗。
ネットでみると結構高価な植物だけれども破格値でGet。
ミツバハマゴウは沖縄や朝鮮半島に自生する植物で、
ニンジンボクとも呼ばれる。
プルプレア種は園芸品種で、葉の裏面が植物は思えないほど鮮やかな紫色。
プルプレアは、赤かったり紫色だったりの園芸種についてるサブネームみたいなもの。
耐寒性に若干欠けるけれども、熱帯植物を育てるほどのものではないと考えての地植え。
ヒョロヒョロと徒長気味で、葉も所々萎れている。
結構人気ものだと思っていたけど、田舎ではそうでもないらしい。
まだまだ、沢山苗を売っていたので調子よければもう少し植えようかとも思う。
ミツバハマゴウ、イタリアニンジンボク、セイヨウニンジボクに関する情報が少ない。
どのように育つのか、楽しみである。
学名 Vitex trifolia ‘Purpurea’
ミツバハマゴウ‘プルプレア’
クマツヅラ科 ハマゴウ属