先週は非常に暖かかった。
この日曜日にプレウロカルパを地植えしようと思ったのだが、
次週よりまた寒さが戻るらしい。
実際、本日(2013.03.11)は非常に冷やっとする。
そこで日曜日は、プレウロカルパの地植えは中止とし
台木済みで耐寒性はある程度見込める
Grevillea・Coconut Ice(ヤマモガシ科グレビレア属, 原産地:オーストラリア)と
Leucadendron・Inca Gold(ヤマモガシ科リュウカデンドロン属, 原産地:南アフリカ)
を地植えした。突貫植樹。
多分、わりと丈夫な植物なので、行けると思う。
その際、Doone Valley Thymeを株分け、移植した。
結構、ハゲハゲだった。ハゲてた部分はそのまま土中に埋めておいた。
これも多分大丈夫、なはず…
Grevillea candelabroidesとEucalyptus pleurocarpaはまた後日。
しかし、植えるところに悩む。場所がもう無い…
午後からは、霜焼けやここ数日の日光による葉焼けした多肉をばらした。
昨日までの間、室内で栽培していた多肉。
突然の屋外の日差しは強すぎたようだ。
ナメていた。
セダムの乙女心、黄麗が一番のダメージ。
強いと思っていたが急な環境の変化は、やっぱりダメみたいだ。
使えそうな葉は取りあえず葉挿し。
葉挿しは根が出て、仔がある程度確認できる様になるで、
一切、水を与えてはならない、らしい。
鉢の隅に落ちた葉からは水有り、肥料有りの環境でも芽は出てるけどね。
一応、教科書度通りに無堆肥、乾燥赤玉の上にバラバラと並べた。
ばらしたのは4種類。
花うらら、白牡丹、朧月、ブロンズ姫。
成長点はのこし挿木苗に。寄せ植え予定。
花うららは、根をほぐして乾燥。以外はカット苗。
カット苗は、昔、CONRAN SHOPで買ったガラスの一輪挿しに挿して乾燥。
来週気候が良ければいよいよ…
Grevillea candelabroidesとEucalyptus pleurocarpaを地植え。