Eucalyptus Diary 18.03.2013

/ 2013/03/18 /



2013年3月17日 日曜日。
気温は20℃とまではいかないが非常に暖かい。

Eucalyptus pleurocarpaを地植えする。
関西圏でユーカリを地植えするならGW前後が理想。
これは『ユーカリの薫るベランダで』というblogを運営されている
Eucalyptus kさんからの情報。

メールでの育成方法の問い合わせに非常に快くお応えしていただいた。
blogも、ユーカリを育てる上で参考にさせていただいている。
非常に充実した内容のもので、ユーカリに興味を持つ人なら
一度は目を通しておいたほうが良い。




GWまで待てない。
私が、OGプランツをよく購入する店の方から、
桜の咲く頃に植えてもいいかも… とのアドバイスもいただいた。

仕事の都合で、この先管理が疎かになりそうだ。
「鉢植えで疎かにするくらいなら地植えのが植物にとっても良いだろう」
という判断。
早すぎるか…

庭全体にバーグマルチが施されいるので、本来はユーカリ部分のみマルチをよけなければならない。
サボテンの土と川砂、赤玉、パミスで専用のマルチを作り、
他のマルチ部分とレベルを合わせる予定。
20日に行うとする。
なるべく乾燥させられるよう地表を表に出したい。

本当は若干高植えにしたかった。
しかし、元々の鉢の用土があまりにサラサラで、盛り土しようにもサラサラと崩れてしまいそうだった。
根を触ってはいけない!とEucalyptus kさんからのアドバイスもあり、
そっと植え込めるよう、穴をほって入れた。勿論、周辺も耕し若干の土壌改良を施した。

結果、他とレベルが一緒になってしまった…
大丈夫か?
ユーカリの生命力を信じるほかない。




他に、Grevillea candelabroidesと
Acacia bluebush、Acacia pearlacaciaを地植えした。
春に植え込むために、鉢で待機していたヤツら。
Acacia bluebushは根の感じが非常に良かった。
成長は遅い種ではあるが、春に向けてかなりの育成が期待できる。

Grevillea candelabroides、Acacia pearlacaciaは
地植えして元気になるか… という根の状態だった。
極寒の時期に来た苗だから仕方ない。





妻の調子が良くない。
育児疲れ、睡眠不足からか…
デザインの仕事をしていると時間が不規則で、かなり負担をかけていると思う。
なんとかしてやれないか。涙がでる。

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