和名 神刀。
南アフリカ・ケープ州南部原産、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物。
その中でも春から秋に生長し冬に休眠する夏型種。
葉を交互に出しながら上に伸びていき、40cmほどの高さになる。
犬の耳の様にダルダルに垂れ下がっていた神刀。
現在、室内管理のため100%休眠していないのかもしれない。
水不足?このままでも良いのか?
水不足?このままでも良いのか?
多肉は、書物、資料、サイトにより書かれていることが曖昧であったり
くいちがっていたりする。
信頼度の高いと思われるサイトSucculents Japanには、
「一般的に休眠期と言われる月でも環境により水を必要とする」
みたいなことが書かれていた。
例えば、冬でも気温が一定管理されている室内とか…
良くないかとは思ったが、水を与えてみた。
現在は、一端、葉に水が行き渡りパンッとした刃物の様なフォルムに戻った。
しかし冬場の給水は、植物が吸水することにより体液が水で薄められ、
体液濃度が下がるために寒さに弱くなる。