Blueberry Rabbit Eye

/ 2012/09/24 /


果実が、ブルーベリーに見られるような紫色になる前に、
一度、兎の目のような真っ赤な色になるラビットアイ種。
暖地でも育てることができ、比較的土質を選ばない。
入門的なブルーベリー。

でも、ガンガンピートモス投入するけどね。

現在、ホームベルとティフブルーという教科書通りの2品種が植えられている。
ともに、今年の初夏に植え付けた。
ティフブルーに関しては、恐らくすでに3〜4年は経過した大苗を「特価」で購入した。
樹形はよくないけど…


背の低い、150mm程度の、感じの良い木を探しているけど
木って結局大きくなるタイプじゃないと
好みの「格好良い」のってあまりない。

結果、ブルーベリーを3種ほど寄せ植えして
小さな株立ちっぽい感じにしようかと考えている。
写真の鉢植えくらいの感じで仕上がると良いのだが。
地植えで…


で、先に植えた品種と受粉のタイミングとか
相性とか考えて下のうちから選んで植える。
ホームベルとティフブルーは中生。なので、
早生、晩生でもタイミング・相性合えば良し。
そのための「覚書」です。


〜早生種〜
ブライトウェル
生産性が高く甘み系 大きめの果実

〜中生種〜
ホームベル
生産性が高く非常に育てやすい甘み系の果実 若干小さめの果実
ティフブルー
生産性が高く育てやすい酸味系の果実 雨に弱くよく裂果してしまう 中くらいの果実

〜晩生種〜
パウダーブルー
生産性が高い中粒でティフブルーとの相性が良い
メンデイトゥー
大粒甘み系
ブルーシャワー→特大だが種が気になる
デライト
大粒




海外ではこんな感じで植えてます。
植えてるとこより、フォーク使って掘り起こしているところが
興味深い。
写真もこちらのサイトより…

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