果実が、ブルーベリーに見られるような紫色になる前に、
一度、兎の目のような真っ赤な色になるラビットアイ種。
暖地でも育てることができ、比較的土質を選ばない。
入門的なブルーベリー。
でも、ガンガンピートモス投入するけどね。
現在、ホームベルとティフブルーという教科書通りの2品種が植えられている。
ともに、今年の初夏に植え付けた。
ティフブルーに関しては、恐らくすでに3〜4年は経過した大苗を「特価」で購入した。
樹形はよくないけど…
背の低い、150mm程度の、感じの良い木を探しているけど
木って結局大きくなるタイプじゃないと
好みの「格好良い」のってあまりない。
結果、ブルーベリーを3種ほど寄せ植えして
小さな株立ちっぽい感じにしようかと考えている。
写真の鉢植えくらいの感じで仕上がると良いのだが。
地植えで…
地植えで…
で、先に植えた品種と受粉のタイミングとか
相性とか考えて下のうちから選んで植える。
ホームベルとティフブルーは中生。なので、
早生、晩生でもタイミング・相性合えば良し。
そのための「覚書」です。
〜早生種〜
ブライトウェル
生産性が高く甘み系 大きめの果実
〜中生種〜
ホームベル
生産性が高く非常に育てやすい甘み系の果実 若干小さめの果実
ティフブルー
生産性が高く育てやすい酸味系の果実 雨に弱くよく裂果してしまう 中くらいの果実
〜晩生種〜
パウダーブルー
生産性が高い中粒でティフブルーとの相性が良い
メンデイトゥー
大粒甘み系
ブルーシャワー→特大だが種が気になる
デライト
大粒