Aquaplay from Sweden

/ 2012/08/17 /


夏休みは、気管支炎気味の子どものために
Aquaplayなるスエーデンの玩具を購入し水遊びに興じた。
因みに写真はイメージです。
回転式のパドルで水流を作り、自然の流れでボートを流したり、
水門も作り水をせき止めたり… なかなか面白い。

小さな花壇を作り、バジルの種まきもした。
じき5歳になる長男はジャノベーゼが好きなのだ。




夏休みも終わり、出勤前に芝を覗いたらピシウム菌が出ていることに気がつく。
枯れのせいはこれだったのか…
シバツトガ、ヨトウムシを疑っていた。

シバクリンは製造を終了している。
キトサンスーパーグリーンで予防をしなければならない。
薬剤を買わなければならない。
薬剤ばかり増えるのは如何なものかとも思う。

オーソサイド水和剤80でも効くようだ。毒性は上記に比べてわずかに低い…


Aquaplayのイメージフォト見て思うのは、
「結構枯れてるな…」である。


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ピシウムブライト

病  状
ピシウム菌の種類によって、
(1)低温期に発生し、萌芽を遅らせるピシウム春はげ症、
(2)高温期に多発する赤焼病、
(3)高温、多湿で日本芝に多発するピシウムブライトがある。
赤焼病は低温で発生する菌も関与するので春~秋まで発病する。
芝生に不整形の退色部が現れ、枯死して褐色となる。

防  除
水分が多いと被害が拡大するので排水につとめ潅水時期にも注意する。
エクロメゾール水和剤やイソプロチオラン・フルトラニル水和剤※1
クロロネブ水和剤などを散布する。
ピシウムブライトの薬剤防除ではとくに同一薬剤の連用を避ける。

※1:グラステンなど
※2:ターサンSPなど

対ピシウム農薬リスト

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