Platycerium bifurcatum

/ 2014/05/26 /



ようやく一枚。
鉢植えの長めの葉が出るPlatycerium bifurcatum(ビフルカツム)に先割れの葉。
あとは割れない葉。
黄色く変色した葉が出てしまったのと、傷んでる葉が数枚あったので、思い切って整理した。
もっと沢山、先割れの葉が出ると嬉しい。
この鉢も、一度殺菌処理をした方が良いのだろう。
俺のビカクシダ」のplattojp氏よりアドバイスを頂戴した。

『梅雨入り前あたりから11月ぐらいまで2〜3週間に1度ほど殺菌剤を散布する』

という事だ。実践したい。
ちなみにBizarre Plantsという非常に興味深いblogがある。
「俺のビカクシダ」にリンクがはられていた。
我々園芸素人が見ても、非常に面白い。触発されてしまいそうで恐ろしい。
どのような環境で、スペースで、方法でこの量の植物を育てているのだろうか。
今はそれが一番興味がある。







Tillandsia caput-medusae(カプトメデューサ)はなかなか動かず。
とっとと子株が出て欲しいが、カプトの親株のミイラ化は結構みすぼらしい。
半クランプ状のカプトに時々ぶらさがっているミイラを見る事がある。
そういうものなのでしかたが無いが…

綺麗な株がリセットかかると若干がっかりする。

因みに、右にチラッと見えているのはT.fuchsiiとして購入し育てていた株。タグに書かれていた。
以前にも記事にしたが、子株の付き方がT.fuchsiiと違うな、という事。
結果、T.andreana(アンドレアナ)で解決。
なんか… よく有る事だと思うし、もしかしたらホントにT.fuchsiiかもしれないけど…

一部が葉焼けしたのか調子が良くなかったのか、枯れてしまった。
綺麗に育てていたのに残念だが、その枯れてる部分より子株が顔を出している。
こういう株は子株が付くと「リセット出来る!」と嬉しい限りである。
あとは、子株がうまく成長できるか、という管理にかかっている。











Tillandsia streptophylla(ストレプトフィラ)も、変化がないのに、
ここんとこ度々アップしている。
特に意味は無いし、あまりにもNo変化ではあるが、
自分の中では、開き具合の確認としては…  まあ納得。
で、最終的にカクタススケルトンの台座に鎮座させて、取りあえず収まる。
このまま、触らずの固定放置で。
結構綺麗に開いてきたので… まあ、納得。


因みに、ストレプトフィラは水を好む。かなり好む。
あまりにカールして球状だったので兎に角、灌水している。
成長期には葉がピンピンになるくらい灌水する。
ということは、写真の状態では本来、まだまだ開きが足りていない。
恐らく、全然足りていないのでは無いか…
よって、今後もジャージャー灌水である。
因みに、カールして球状になってたら本来、生命線ギリギリの乾燥状態らしい。
それを知らずに手に入れてしまったのである。
ビギナーにありがちな失敗。



チランジアを流木やらにくくるはいいが、置きタイプが多い。
本来ならば更に吊した方が自生地に近い環境なのだと思う。
どうすべきか思案中。






いつもはiphoneで記録しているけれども、
久々にちゃんとカメラで撮影をしたので、記録としておまけでアップしておく。








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