The time passes quickly and the year is ending soon.

/ 2014/12/22 /





年賀状用の撮影。

羊で注文したマスク… 山羊じゃね?
根性無しが羊で、怖い物知らずが山羊。
詳しくはこちら
ヘクチアとディッキアほどの差だと思いますのでヨシとします。



根性無しの兄と、怖い物知らずの弟。
どちらも自分に似ている。
ごめんよ。




ことしもあと僅か。
やり残した事が山ほどあるように思う…
会社、友人、家族、色々な人達に
色々な事を学ぶ機会を与えて貰った一年。
植物は生長したが、
自分は成長しただろうか。


こども達は確実に成長しています。

Deuterocohnia lorentziana

/ 2014/12/19 /


18日、温暖な愛知県東部地方にも雪が降り、そして積もった。
朝の出来事で、出勤に焦り写真を残せなかったのが非常に残念。
極寒。
屋外越冬中のザミア、アガベ…
大丈夫かしらん。

この数年ぶりの激烈寒波が到来したにもかかわらず。
デウのローレンチアナが開花した。

…しかし、こうなるまで実は花だとは気付かなかった。
とても地味だ。


さて、このデウテロコニア属。
最近覚えた情報によると、ブロメリアの中では山岳タイプとされているようで、
基本的に好乾燥タイプと一部、共通する性質を持っているようだが、
主にアンデス山脈やアルゼンチン等の、降雨量が極度に少なく、
標高の高い地域に生えているらしい。
降水量が乏しく、時として降雪に見舞われるほど冷涼な土地で暮らしており、
原則的に高温を望まないとのこと。
冬よりも夏が苦手な植物だったのね。
プヤ属もそうだって。
深いな〜。ホントに深いぜ。


室内越冬組みも窓辺ではさぞ寒いでしょうに。
今年初めて室内最低12℃をマーク。
Plants Blogを行っている方々より、多数のアドバイスを貰う。
ありがたい。
試したい事が山ほどあれども、先立つものがない。
寒い。


まあ、それでもそれなりに暖かい高気密住宅に感謝だにゃん。

Dyckia's

/ 2014/12/15 /
Dyckia"bordeaux"

Dyckia"marnier lapostollei"

Dyckia platyphylla"silver sheen"

Dyckia"track mark"


ディッキア各種。
室温、最高35℃/最低15℃。
なんか、やっぱり若干成長してんじゃないかしら…


灌水量、増やさないといけないかもしれない。
このエリア、この室内環境なら1月下旬まで水切る必要ないかもしれない。
ML以外はそんなに神経質になる必要もないかもしれない。
なら、パネルヒーターよりもLEDを視野に入れる?
いずれにせよ、リビング植物カオス状態を脱却しないと、
家族のプレッシャーが…


初体験。未知なる事が多すぎ。
冬期室内栽培における「見せ方」難しすぎ。
シャレオツにまとめて家族の理解を得なければならない。




iPhoneでの撮影も卒業したいけど今期の賞与もカメラ無理だ…
貰えるだけありがたいご時世ですが。
まあ、このblogはメモ的な位置づけなのでよしとします。

a thermometer

/ 2014/12/08 /



先週からどんどん寒くなってきている。
外気温の最低は5度以下をマークしはじめた。
今年は、台風時の避難もあり再度外に出すのも面倒という事で
10月中旬より室内管理にスイッチしている。
ただ、まともな温度計を持っていなかったので、
植物の休眠温度かどうかの判断に困っていた。


ディッキアを数株入手した事で、本格的に室温を把握したいと思い、
最低・最高をメモリしてくれる温度計を購入した。
2,3日計ってみた結果…
設置から12月8日現在に至る最低は14℃、最高は32℃。
夕方からこども達が就寝する3、4時間は弱くエアコンを動かすが、日中は無加温。
ロンTでOKの我が家が如何に暖かいか実感。

写真は今朝6時の室温。
因みに、OUT表記は左に3m程ずれたタブロ付近。
INはこの棚付近の室温。
外部センサを使って2箇所の室温を調べている。


植物関連のツールが増える事に不評な我が家ではあるが、
この温度計に関しては非常に好評である。


しかし、新たな問題が…
ディッキアに関して越冬方法を色々リサーチしてきたが、この温度が確保出来ているなら、
冬の管理ではいけないのではないか… という事である。
悩ましいにゃん。
むろん、チランジアの灌水方法にしてもしかり。
ビカクに関しては更に、である。
もっと水必要かしらん。


我が家では、ストリクタに関してはこの時期に開花します。
流木の草むら化まであと一歩。




Dyckia platyphylla 'Silver Sheen'

/ 2014/11/28 /




ディッキア プラティフィラ 'シルバー シーン'を入手。
個体差に富み、葉の広く短い個体から、細長いものまで様々なディッキア。
この個体は、プラティフィラらしい幅広の葉を持ち
ディッキア プラティフィラ 'シルバー シーン'のオリジナルクローンとされるもの。

プラティフィラ 'シルバー シーン'は所謂園芸品種で赤紫色にシルバーが乗った品種。
割と大きくゴロッとしたフォルムに成長する。
強光下での管理の方が発色が良くプラティフィラは黒が濃いめの深緑、
 'シルバー シーン'は黒というより紫が強めに染まる。

群生しやすいらしいけどどかな?
因みに4Headsで4号ポット。窮屈そう。
春にはもう一回り大きい鉢にしないといけないですぅ。


日も短く、気温も下がり調子の季節に不慣れな植物を増やして如何なものか、と思うけど…
無事、越冬出来るか?
止まらないディッキア熱。


こんな片田舎の園芸ビギナーが熱中するくらいだから、
きっと世の中で最もキテいる植物なんだと思う。
そのうちもっと手に入りやすくなるのかな。
子株を周囲に提供してもっと熱を感染させようかな。
パンデミック熱望。

mitsugen

/ 2014/11/27 /
またまたディッキアネタの豊富なblogを読みふける。
WEBデザイナーだったり芸術家だったり…
そういう方々がはまってしまうのも納得してしまうほどの魅力がディッキアにはある。
と思う。

mitsugen



SIGMA dp1-Quattroが欲しい。
黒バックの撮影方法も、も少しちゃんと勉強しないとな。
こんなとか、こんなとか、こんなとか…
セッティングが面倒で取りかかった事すらないけど…


あと、忘れちゃいそうなので。
来春、ディッキア植え替える際にはこの鉢あたりでお値打ちにいってみようかと思う。

セラアート長鉢8号・受け皿付き。
Amazonで売ってるね。




Deuterocohnia lorentziana

/ 2014/11/26 /

 



以前からひと株持ってはいたが、この度、立派な見本株から株分けされたローレンチアナを入手。
ああ、作り込めばこんなになるのね、という好例。親株は、一番上の写真ね。
見本のようなコロニーを形成するまでには長い年月を必要とする。
雑貨屋で見かける小さな玉サボテンも30年育てると円周1mを超えるでかい玉になるとのこと。

先が長いね。


プロトリーフチャンネルでスタッフさんが
ディッキアをさして「一生をかけてつきあえる植物です」と話していたけれども、
このての植物はそんなものかもしれない。
逆に、ポール・スミザーはアカシアやユーカリをさして「せいぜい10年、20年」という。
樹木なのに。


コピシングや剪定をこまめにして若返りを図る事で植物の寿命を延ばす事が出来る。
しかし、成長が早い生物は寿命が短い。


小学校を卒業する際には既に180cmに迫る勢いで育ったボクは
ローレンチアナのコロニーを見られるまで生きていられるだろうか…


因みに、ローレンチアナのコロニーはあまり見かけないが、
クロランサのコロニーは小さい物であれば販売されることもある。

ともに、中心部はどうなっているのか、かねてから疑問だったけれども、
ヒントが、ドイツはマクデブルクの植物園にあった。
コロニーが温室のガラス面まで迫った結果、若干コロニー断面図の様相を呈している。
なるほどにゃん。


とりあえず、超痛そうなマット。
スカーフェイスのエンディングでアル・パチーノの着地点がこの上だったら、
伝わる痛さも、また違ったものなっていたと思う。




Dyckia 'Bordeaux'

/ 2014/11/25 /




ディッキアのボルドーを落札。写真は出品者掲載時のもの。
休日中に落札したのでまだ植物は手元にない。
楽しみ。


ボルドーは割と新しめの園芸品種。
25℃以上であれば腰水OKで放置OKの丈夫なディッキアだけれども…
冬期は如何なものか。
トラックマーク、MLは現在室内管理。
地元荒木園芸ラベルのニッケルシルバーは屋外の簡易ビニールハウス式ラック。


この時期に、寒がる植物を通販するのは勇気がいるけど
ディッキアは、そこそこ耐寒性のある植物だし大丈夫だろうな?
まだまだこの辺10℃切る日も少ないし、発送元も静岡だし…
みたいなノリで落札。

この時期のベアルートは怖いので基本活着済みのみを入手するようにはしているけど。


夏の間に、オクとかでディッキア探しても、お手頃な株が少なめだったけれども、
この時期なぜかお手頃の出品量が増える。
春先に株分けして屋外栽培していた株がこの時期になって温室入れする際に入りきらず…
ってパターンが各地でおこるのだろうか?


因みに我が家もNo Space…
しかも、ディッキア栽培初の越冬経験。上手く越す事ができるのか?
家族からのBooingも容易に想像できます。


因みにディッキアの栽培に関してはEL氏のblogを参考にさせて頂いている。
最高に、面白いです〜ぅ。
いいな〜 LED。いいな〜室内温室。



Dyckia 'marnier-lapostollei'

/ 2014/11/13 /




ディッキアのMLが届いた。
オークションにて入手。
これが出品時の商品写真。
大きい。かなり大きい。


MLは寒さが苦手でディッキアの中でも結構デリケートな部類。
この時期に入手してビギナーが無事越冬できるか不安ではあるが、これくらい大きいな株であればそれなりに丈夫だとは思うが…
画像では確認出来なかったが下葉に結構傷みがある。
まあ、植物なのでこんなものだと思う。
以前から欲しかったので、価格相場を色々とみてい理解はしていた。
感じからすると相場の3分の1程度の価格で入手出来た。
ラッキー。


現在、最低気温は何とか二桁。
他のディッキアも室内に入れようかと思う。
冬場の灌水管理が解らない。
指南書が欲しい。


因みに、ディッキア栽培blogで写真がズバドンに美しく魅力的なサイトを見付けた。
山形という寒さの厳しい東北でのディッキア栽培だ。
色々と参考にさせてもらおうと思う。


このblogで知ったのだが、ディッキアの培養土としては、「日清ガーデンメイト えびね・山野草の土」が調子よいらしい。
近隣のHCや園芸店であまり見かけないが、ちょっと探してみようと思う。

Original Mug

/ 2014/11/04 /

オリジナルのマグカップを作ってみた。
こども達がまだまだ幼いため、お高いマグやコーヒーカップを割るわ割るわ…
子供らは、DINEXを使ってもらう事にして、
我々大人が使用するマグをどうしようか考えた結果、
どうせなら作ろうかと思った訳で。

なかなか良いものが出来た。
もう少し、パターンを増やしてストックしておこうか、と思う。

時期も時期だが植物が少し増えた。
ディッキアやフォッケアなど数点。
まずいな、増えすぎだな… と思うのだが、止まらない。

若かりし頃のレコードや小説のようなものだが、
相手は生き物だ。粗末に出来ない。







植物ネタに特化したWordPressサイト




WordPress memo

/ 2014/10/31 /







WordPressのSpunが結構調子よく便利。
単体で記録していく植物ネタは、こちらのWordPressサイトで進めている。

もう少しカスタムしていきたい。
で、こっちには新たにCSSを追加。
画像リンクにロールオーバー効果を足してみた。

CSSは…


a img {

-webkit-transition: 0.3s ease-in-out;

   -moz-transition: 0.3s ease-in-out;

     -o-transition: 0.3s ease-in-out;

        transition: 0.3s ease-in-out;

}

a:hover img {
opacity: 0.6;
filter: alpha(opacity=60);
}


とこんな感じ。
因みに下のが現在進行中のWordPressサイト。
植物一点一様で記事を追加で入力していく方式をとろうかと考えている。





もう一つはこのBlogにLightboxを追加してみた。
参考にしたのはこちらのサイト
で、解った事はPicasaとリンクさせるてっ事。
やっと謎が解けた。
因みに、bloggerはGoogleのサービス故に、
Blogにアップした写真は自動的にPicasaのWEBアルバムに追加されていた。
しらなかった…

これで、大きく見せたい写真をダサく別ページで開かなくて良くなった。
めでたし、めでたし。
下のTillandsia duratiiにもLightbox効果をあててあります。
大きく見られます。



Tillandsia duratii



気温が下がる一方である。クロランサの根が出ない。
もう、この気温では難しいだろう。

一応、グランドブロメリアの発根方法について詳しくは
ここ」です!

WordPress memo

/ 2014/10/21 /
テーマ…
非常に高いハードル。

結局、ShotokuからSpunに移行した。
まだまだ実験段階。

参考サイトは、komamerc
親切にも記事の中で紹介してくれいる。

取りあえず、カスタムスタート。



ついでにメモ。
WEBフォントを使ってみようと思う。
詳しくは、『悪ッドアングラー』に記述がある。
素晴らし。
この方法ならあらかたのフリーフォントがWEBフォント化できるということか…
ただし、ライセンスの問題が生じるけどね。
WordPressなら初回のみライセンス料2,000円で使える日本語WEBフォントのplug-inもある。
H1とかH2あたりで使うなら結構便利。

あとはこのサイトとか。WEBフォント変換アプリケーションならこれとか…
フリーフォントならWEBにも使えます。これとか…

凄い世の中ですね。

WordPress memo

/ 2014/10/20 /
WordPressの記事、固定ページにオリジナルのPHPを挿入したい。
で、ショートコードの登場。

まず、function.phpに呼び出すための一文を追加。

function Include_my_php($params = array()) {
    extract(shortcode_atts(array(
        'file' => 'default'
    ), $params));
    ob_start();
    include(get_theme_root() . '/' . get_template() . "/or-php/$file.php");
    return ob_get_clean();
} add_shortcode('myphp', 'Include_my_php');


で、PHPをサーバのテーマフォルダに格納。
今回、"/or-php/$file.php"としたのは【or-php】という
フォルダにオリジナルのPHPはまとめて格納しとこうと思ったから。

PHPはこんな感じ。

<div id="cont-list">
<?php
/*
Template Name: archive_all
*/
?>
         <?php the_post() ?>
         <h2 class="page-title"><?php the_title(); ?></h2>
         <?php the_content() ?>

         <?php wp_get_archives("type=postbypost");?>
</div>
<br/><br/><br/><br/><br/><br/><br/>



因みにこれは、過去にアップした記事のタイトルを全て一覧で表示させようとしている。
表示はリストになって表示されるので、CSSでボタン化させている。
<div id="cont-list"></div>がそれ。<br/>をPHP内に記述してもちゃんと反応してくれている。
で、どんなCSSかというと…


#cont-list ul{
margin: 0;
padding: 0;
list-style: none;
}
#cont-list li{
display: inline;
padding: 0;
margin: 0;
float: left;
}
#cont-list li a{
display: block;
border-left: 0px solid #474655;
border-top: 0px solid #474655;
border-bottom: 0px solid #474655;
background-color: #f6f6f6;
border-radius: 10px;
padding: 10px 2px;
text-decoration: none;
color: #333;
width: 200px;
margin: 2px 2px;
text-align: center;
font-size: 14px;
}
#cont-list li a:hover{
border-left: 0px solid #474655;
border-top: 0px solid #474655;
border-bottom: 0px solid #474655;
background-color: #d0d0d0;
border-radius: 10px;
}
#cont-list #haji li a{
display: block;
border: 1px solid #474655;
background-color: #fff;
padding: padding: 3px 10px;;
text-decoration: none;
color: #333;
width: 200px;
margin: 1px 0px;
text-align: center;
font-size: 14px;
}
#cont-list #haji li a:hover{
display: block;
border: 1px solid #474655;
background-color: #F3D898;
}




と、こんな感じ。
ショートコードは、例えば固定ページに表示させるなら

[myphp file='test']


と一発。
'test'とは、アップロードしたPHPの書類の名称がtest.phpだから。
動作確認後、ちゃんとした名前にはします…

要するにこれは…
functionにオリジナルのPHPを表示させますよ、場所はここですよ、としておいて、
その命令を、ショートコードで発動させている
という仕組みらしい。

色々試したけれども、どれも上手くいかずに結局、上記の方法で対応。
なんとか、ちゃんと動いてる。

因みに、Shotokuというテンプレートをベースに構築している。
このテンプレートで、以前使ったFunky boxとかっていうLightboxが競合してしまうようなので、
Lightbox2を使ってみた。問題なく稼働。



参考



New Balance M1400

/ 2014/10/16 /


ああ、オフィシャルなら30㎝って作ってんですね。
巨人には嬉しい限りです。








植物ネタはこちらでも展開中



.MOD to .mp4

/ 2014/10/10 /
古いVictor Everioの撮影データをMacで開きたい。
しかし、簡単にはいかない。
拡張子は.MOD。

Method of Destruction 破壊の法則。
そんなメソッドはいらない。
思い出は壊さず綺麗に保存したい。


調べた結果、Miro Video Converterがベスト。
取りあえず、時間かけてコンバートします…

Design Labels

 
Copyright © 2010 Cave Graphic LAB, All rights reserved
Design by DZignine. Powered by Blogger